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#6

こんにちは、ユキです。1年ぶりの更新となりました。この1年、様々なことがあり、最近は抗鬱剤の追加と、食事をとれるよう薬を増やされるなどしました。


仔細は語りませんが、インターネットでのトラブルから現実の友達問題にも波及し、鬱が限界になり希死念慮、つまり自殺願望がわき起こってしまいました。そしてそれはキョウくんに影響を与えてしまい、最終的にはもともと仲の良かった方々とは、旧Twitterでのやり取りが減り、皆新しい場所で過ごすのに慣れつつあるのを目にしていたため、殆ど何も言わずに姿を消すことに致しました。


現在は落ち着いているのですが、希死念慮、対人恐怖症等様々な症状が悪化してしまい、人と話すこともわたしには難しくなってしまいました。それでも、それでも。生きていくと誓いました。


信頼していた人に「勝手に死んでろ」「考えなどを押し付けるな」「金輪際関わるな」など、罵詈雑言を伝えられ、連絡を取れないようにされ、こちらも連絡を取れないようにしました。


大切な人に拒絶され、荷物の受取拒否などがありました。間で様子を見ていた人には突如消えられ、恐らくはわたしたちの事をよく思っていない、むしろ上記の信頼していた方と同じ様に、「心配をして損をした」「関わらなければ良かった」等と思われているのかもしれません。


相互に連絡を取れなくした今、それでも友達が居るから、家族がいるから、そして数々の罵声を浴びたから。


だったら、生きてやる。


死ぬまでずっと、その言葉を、暴力を、悲しみや絶望と言った感情を抱えさせられながら。それでも泥水を啜って生きていく。


それであなた方が不快に思うのなら、堂々と、胸を張って、わたしはここで生きている。日本に居続ける気があるわけでもなく、言語も医療分野を学び始めて、終活ノートを買いました。死んだら使ってほしいという思いで、けれど絶対に死んでなんかやるもんかという気持ちを持って。


わたしは生きている。


わたしは生きていく。


「赤の他人となった過去の人々」との楽しかった思い出だけを持って、それ以外を、捨てます。


きっとこの強さが必要だった、自分や大切な人たちの病気を調べて、英語の論文も辞書を片手に学び続けて、結局「理解してもらえなかった」と言われるくらいなら、すべてわたしの糧にして進んでいく。


「自分を理解してもらえずトラウマを作ってくる人間」から離れられて、あなた方もきっと幸せでしょう。わたしもあなた方の「生死なんてどうでもいい」のです。言葉は生きていて、言霊として自らに還る。


どうして。なんで。もっと一緒にいたかった。たくさん話をして、ゲームを一緒にして、お絵描きをして、……。


そんな未来もあったのかもしれません。けれどもう、金輪際関わらない。何を押し付けてもいないのに、思想の押しつけだと喚く生き物はわたしの視界から消えました。


あとは、わたしがわたしとして生きられるように、治らないこの病気たちと共に歩んでいく道を探して、きっと未来で笑って過ごせる日々を。そのためにも、わたしを見下し、罵詈雑言や病状悪化に関わったすべての人達へ。


生きてやる、ドン底から這い上がる人間を舐めるなよ。


それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。

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