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二月の烏

ストーリー

湖にいた。

死んでやろうと思った。

…けれどぼくは、

それさえも許されないまま、ここにいる。

人を信じることのできない高校生・黒羽。

 

彼が高校ではじめてみたものは、

自分によく似た幽霊だった。

 

幽霊とクラスメイトたちに翻弄されながらも、

彼は自分自身と向き合っていくことになる…。

イラスト

​らくがきもまとめちゃいました。怠惰。