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ストーリー
人と、人ならざるものと、様々な文化を寄せ集めたような町・火灯町。
それらはそれぞれを尊重しながら、決して混ざり合う事もなく、ひとつの町を形作っていた。
この町に暮らす誰もは、「命の灯」と呼ばれる炎を所有しており、それは生活に利用されたり、されなかったり。
はっきりしているのは、彼らと命の灯が離れることは一時もない、ということ。
これはそんな、少し変わった街に暮らす彼らの日常と、少し日常から乖離した、おかしな出来事のおはなし。
イラスト
らくがきもまとめちゃいました。怠惰。
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